耳鳴りがやまない原因〜止める方法

耳鳴りがやまない原因とは

キーンと高音のものや、ざわざわとして耳障りな音、突然始まってしまう耳鳴りは、当人にとっては非常に不快で厄介なものです。

 

何をしていても、自分にまとわりついて来てしまう耳鳴り、おまけにめまいなどを伴うケースもあり、症状が酷い場合には日常生活にも支障を来す恐れがあります。

 

 

この厄介な耳鳴りが突然始まり、また、やまない原因とはいったい何なのでしょうか?

 

 

残念ながら、現在の医学では耳鳴りのメカニズムをすべて解明出来ている訳ではありません。

 

しかし、耳鳴りを発症する主な原因としては、ストレスや睡眠不足、肉体疲労、精神疲労などが挙げられています。

 

これらが身体に影響を及ぼし、内耳部分に内リンパ腫というものを作り出すのです。
そのことにより、耳鳴りが起こったり、グルグルと内側から感じるめまいを引き起こすと言われています。

 

 

この内リンパ水腫の耳鳴りとは、メニエール病などの患者さんによくみられる症状です。

 

 

他にも、ストレスホルモンと呼ばれる、コルチゾールが血中に急激に増加する事で、耳鳴りを引き起こす原因となっているとも考えられています。

 

 

耳鳴りやめまいなどの症状を感じた時には出来るだけ、早い段階で、耳鼻科を受診すべきです。
その耳鳴りの種類や状態によっては、様々な病気のサインとなります。

 

 

時には脳腫瘍などの重篤な病気が隠れている場合もありますので、素人判断をせず、専門家のもとで、正しい診療を受ける事が非常に大切になります。

片耳だけ耳鳴りがやまない原因とは

高音の「きーん」という音や低音の「ザー」という音など、耳の中でする不快な音が続く耳鳴りを経験したことがある人は多いでしょう。
外部から聞こえてくる音とは別に、耳の内部で特殊な音が鳴っているように感じる症状です。

 

 

通常は、知らない間に治ることも多いのですが、中にはいつまでたっても止まらない耳鳴りもあります。
普通は両方の耳から耳鳴りがすることが多いのですが、中には片耳だけ耳鳴りがして鳴りやまないこともあります。

 

 

片耳だけ耳鳴りがやまない原因とは、突発性難聴を引き起こしている可能性が高いと考えられます。

 

突発性難聴とは、突発的に起きる原因不明の急性感音難聴です。
朝は聞こえていたのに、急に片耳だけ音が聞こえなくなり焦ってしまうなんてこともあります。

 

 

名前の通り本当に突発的に起こるものなのです。
ストレスや過労などにより引き起こしやすいといわれ、最近では若い人にも増えてきている疾患です。

 

 

片方だけ大音量のヘッドホンで音楽を聴くという行為も、突発性難聴を引き起こしやすいです。

 

難聴は発症から2週間すると、回復が難しいといわれています。

 

片耳だけの耳鳴りが三日以上続いたり、めまいや吐き気などを伴う場合には早めに耳鼻科に行くことがおすすめです。

耳鳴りを止める方法

 耳鳴りの原因は非常に多岐にわたり、さまざまです。

 

耳鳴りを止める方法とは、どのようなものがあるのでしょうか。

 

 

代表的な例としては、耳鳴りに通ずるツボのマッサージを行い、血行の流れを良くすることがとても有効です。

 

代表的なツボを何点か挙げると、手の甲にある中渚ツボが一番効果的で、耳鳴りに効果があるといわれています。

 

 

血行を促進させるツボとしては、耳の手前にある聴宮と耳門が有効といわれ、血流の改善が耳鳴りの改善につながることは非常に多いです。

 

つぼマッサージは場所を選ばず、実施することができるので、あまり耳鳴りがひどくなくても日頃から血行の流れを良くしておくことで、さらなる悪化を防ぐことも可能です。

 

 

それから、副腎から分泌されるコルチゾールが活発に分泌されることが耳鳴りの発症に関係があるとされており、分泌を低下させる方法もすすめられています。

 

 

コルチゾールは過度なストレスを感じた時などに促進され、慢性的な疲労として蓄積されていきます。

 

 

このように、長期的な耳鳴りの原因として、ホルモンバランスの崩れなどが考えられます。

コルチゾールを低下させるには

コルチゾールを低下させるには、規則正しい生活習慣や、バランスのよい食事などを長期的に心がけ、改善を図ることが一番効果的です。
このように、ツボマッサージや生活習慣の見直しを心がけることによって、耳鳴りの改善を図ることが可能です。

 

 

原因や、症状の程度によって、効果の個人差はありますので、あきらめずにこまめに実施することが大切です。